私は2019年から今の家に住んでいます。きのう町の図書館で、はじめてカードを作りました。夕方5時半ごろに図書館に行きました。人が多かったです。中学生がパソコンで勉強していました。元気な小学生のグループと先生もいました。
そして、おばあさんがいました。その隣に図書館の人がいました。若い男の人でした。2人の前に大きいパソコンがありました。おばあさんはパスポートについて聞きました。男の人はとても親切でした。図書館は大切な場所です。
この図書館はにぎやかな通りにあります。私が見たのはボランティアで働いている人だと思います。耳が遠いおばあさんのために大きい声で話していたので、会話がよく聞こえました。おばあさんは明日フランスに行くからパスポートの手続きについて調べたいと言っていましたが、話のつじつまが合っていませんでした。思い込みかもしれないし、記憶がおかしくなっているのかもしれません。でも、係の人は辛抱強く、ずっと話を聞いていました。
私は10年前に図書館でボランティアをしようと思ったことがあります。でも、高い英語力が必要で諦めました。イギリスには予算が足りない図書館が多いです。ボランティアのみなさんに感謝しています。
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イギリスの図書館のボランティア募集の例はこんな感じです。本の貸し出し以外の仕事がとても多くて地域の人への貢献が大きいと思います。
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