火曜日にアートエキシビションに行きました。イギリス人のアーティストです。名前はデイヴィッド・ホックニー(David Hockney)です。今、85歳です。
ホックニーは画家です。イギリスで生まれましたが、26歳の時、アメリカの西海岸に行きました。ずっとカリフォルニアに住んでいました。ホックニーは大きい絵を描きます。明るい色を使います。有名なプールの絵はなめらかなタッチですが、風景の絵はダイナミックです。写真やコラージュや、デジタルアートもあります。
エキシビションの会場は美術館じゃなくて、新しいアートスペースでした。実は、そこにホックニーの作品は1枚もありません。体験型のデジタルアート展だからです。新聞のレビューを読んだら、チケットは高いし、新しい作品もないし、残念だと書いてありました。でも、私は楽しかったです。ホックニーはiPadでも絵を描くし、使われている色や表現方法はデジタルに合っていると思います。最近、いろいろな所でデジタルアート展が行われているようです。没入感が楽しめる体験型。みなさんはどう思いますか。
面白そうですね。私の家の近くにも体験型のデジタルアート展があります。ゴッホについてです。まだ行ってませんが、もうすぐ行くつもりです。
素敵なブログを書いてくれてありがとうがざいます。
マルセル・ヘス